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里山に作る工作物のためのアイデア思い付き

排水口ゴミ除け器

排水口ゴミ除け器

自然公園の排水口に藻や落ち葉が詰るため浮上式のゴミ除け器を製作設置。ガイド棒は16㎜の金杭、浮力調整には鉄棒と発泡スチロールを使用。


竹ロープ柵

竹ロープ柵

極太の竹を芯杭に突き刺し支柱とし、上部に明けた15㎜の穴にロープを通しさらに巻き付け全支柱を連結しバス停を包囲。


竹骨組みの日除け

竹骨組みの日除け

4本柱は地中に打ち込んだ杭に固定し小屋組みを形成、屋根に遮光ネット。


魚水槽の竹蓋

魚水槽の竹蓋

割竹(四分割)をすだれ状に編む際に、割竹の中間に明けた穴に糸を通すことで中抜けしないようにしている。


竹階段の固定法

竹階段の固定法

一般の丸太階段に見られる固定杭の出っ張りを無くす。
今回の素材である厚肉の孟宗竹に30㎜の穴を貫通、そこに外径27㎜の鋼管を固定杭として打込む。出っ張るが無く見た目スッキリ頑丈。


伐木の片付け

伐木の片付け

コナラの大木は茸原木には無理。林床に転がして置くと邪魔なので玉切りして切り株や粗朶場に立て掛けておく。場所を取らずまとまり良い。


伐木の引っ張り法

伐木の引っ張り法

コナラの丸太が超重いため引き摺って片付け中、吊り器は固定するのが正規だが、荷側に付ければ行ったり来たりせず一人で高能率。但し事業場では禁止行為。


竹枠花壇

竹枠花壇

極太の竹に穴を明け割竹かシノダケを刺して固定。3年は試用可。


魚掬い場の水質改善

魚掬い場の水質改善

水路掛け流しの水のため網を入れると懸濁物で濁りがひどい。そこで古衣装箱を沈澱池として活用し竹樋の途中に設置、上澄みを魚水槽に。清祥な水質で魚を追い駈ける子どもが大喜び。


ザリガニ捕り器図解

ザリガニ捕り器図解

円錐孔ではなく入ると閉まる針金ゲート式。水底で正立させる鉄板(木板+重りでも可)。餌は玉葱袋入りの米糠。ザリガニ専用誤穫無しにつき弱小生物にやさしく浅水でも可、2匹同時あり好成績保証の逸品。
次頁実物参照


ザリガニ捕り器-実物

ザリガニ捕り器-実物

前頁図解参照。正立着底させるため竹竿で静かに下す吊手付き。餌袋は片側から棒で出し入れ。竹は新古不問、太さは巣穴と同じ内径5㎝程。好成績保証?


半割竹飛び石

半割竹飛び石

浅瀬に遡上する魚の隠棲場所、またそれを追い回す子どもの飛び石代わりに配置。流れを阻害しない空洞で且つ位置替え容易、乗っても割れない厚肉部使用。


連立丸太椅子

連立丸太椅子

座った時1本だけでは落ち着かないが連立化すれば安心感がある。
40㎝長に玉切りした杉丸太を5本割竹で結合してベンチ風に。前後の倒れ防止には荒技ながら隠れた所に鉄棒を打込んでいる。


魚取り水槽

魚取り水槽

ボサ漁場で捕った魚を放流した幼児向け魚取り場。水槽は衣装箱で水路から竹樋で分流した水を途中に穴を明け又分流、本流は水汲み用、一方を水槽に。


ボサ漁場

ボサ漁場

魚取り体験場。笹竹を束にして池に浮かべ竹竿で岸に係留し漂流防止。笹に藻が付いて水面を覆うクチボソの良き魚礁。網やドウを使って捕獲体験できる子供の親水場。


魚取りドウ

魚取りドウ

口広の2.7ℓ酒用PET2個を切り接いで製品1個作る。Aは底を切り捨て、Bは肩より下を切り捨て。Aの胴部に鉄の重りをロックタイで縛り付け、底部にBを逆にして挿し込みロックタイで結合、ドリルで多数の空気水抜き穴明け。玉葱袋に詰めた餌に引かれて入った魚を蓋を明けて出す。


フロート式ゴミ除け器

フロート式ゴミ除け器

溜池の排水口に落ち葉や藻が詰まるのを防止。コの字に板を組み浮きのPETを接合、鉄棒のを水底に打ち込み浮沈ガイドとする。


丸太ベンチ

丸太ベンチ

皮むき丸太のベンチは有触れているが今回の目玉は置台。普通はえぐった丸太を直角に置くがこれは2本平行にして転がり出ないように接いでいるのがミソ。


魚取り網

魚取り網

網は菜園に張る動物除けネット幅90㎝長さ3.5m。枠は18㎜塩ビ管2m/1m各1本とエルボ2個。2mをゆっくり曲げエルボにボンドで継ぐ。網を枠に回し付け余長は着物様に合せロックタイで縛る。


標柱の支持杭

標柱の支持杭

「メダカの学校」の標柱を自立させる方法として半割の竹を使用、泥土に打ち込んでネジで丸太に締結。


湿田稲運び

湿田稲運び

水が切れない湿田で手刈りした稲を板に載せ竹のレールを滑らせ畔に引き揚げて束ねる。昔田舟を使っていた農家も現在は水田自体を放棄している。


竹の壁掛けポット

竹の壁掛けポット

ログハウスの壁に無傷でフラワーポットを掛ける方法。竹に壁が嵌まり込むだけの切欠きを入れ、ログ溝に楔を入れて落下を防止。
竹の花器に直植えすると水切れし易いため、できるだけ土の量を多くするよう設計すること。


竹のブラケット

竹のブラケット

壁を挟む形に切り込み竹のピンを壁の溝に引っ掛けたブラケットに吊り鉢を下げる


半月ノコで竹の穴明け

半月ノコで竹の穴明け

床壁に穴を切り開ける際職人が使う道具。中に貫通するまでは半月刃で、後反対側の直刃を使って切り広げる。


竹切り罫書きメジャー

竹切り罫書きメジャー

目見当だけで切ると大抵斜めに切れてしまう。壊れて巻取り不能のメジャー(幅広のが良)を適当な長さに切って罫書き用に使用。目盛面をぴったり巻き付け線を入れ、それを片目で見ながら鋸を入れると直角切断可能(完璧でないが目見当よりずっと良い)


竹の腰高伐採

竹の腰高伐採

根元に屈み込んで切るより筋力、時間ともに半減、根茎ごと枯れるため竹林全体の去勢効果あり。後日腰高の竹を切ると棹内に大量の水。その周辺に発生した筍は皆ヒョロヒョロ。それを小まめに切り取っていけば竹林は絶滅する。


罫書きトースカン(もどき)

罫書きトースカン(もどき)

半割りや心出しする時の罫書き用。本物は鉄製で罫書き針が付いているが、これは木片の先にクリップで止めた鉛筆という自己限定重宝品。


伐採竹置き場

伐採竹置き場

竹林整備腰高伐採地。切った竹を整然と置きたいため切り株をそのまま杭として利用、どんどん積み重ねてもびくともせず林内が整理される。


竹-竹接手

竹-竹接手

竹同士を継ぐ場合、一方(横桟)の竹に内径に合う木片を差込みネジで固定、他方に四角穴を明け木片を通してネジ止めするとすっきり仕上がる無縛工法。


桟橋の着脱手摺

桟橋の着脱手摺

桟橋の脚に差込み式で支柱・横桟ともに竹、しかも同じ太さ。横桟に角材を差込みネジ固定、支柱に明けた角穴に通してピンで抜け止め。


竹の浮き桟橋

竹の浮き桟橋

竹の筏の岸側に金杭を打ち係留、沖側の沈み込み防止に脚と手摺。双方着脱式で外して係留を解くと筏に戻る。


竹の筏作り

竹の筏作り

径10㎝前後の竹4mを20本#12被覆番線をシノで締め上げ垂木に縛り付け、その後反転して締め込み部を下にする。番線はロープより締め込み易く、また竹でなく垂木を使うのも番線が食い込んで緩み防止になるから。


斜面に縁台

斜面に縁台

23度の傾斜地に合せ廃材でL字形の脚を作り上に半割の竹を皿頭ネジで固定。座面から皿頭が出ないように円錐座ぐりを入れているが、時々増し締めもしている。
半割竹に不信感があるが丸竹より実用的。丸竹を屋外に置くと変形し拘束(固定)すると割れるのに対し、半割竹にそれが無い。強度に心配するなら厚肉の竹(孟宗竹)がある。


竹管噴水と水車

竹管噴水と水車

鉄棒か鉄管を差込み地面に立てトントンすると節を突き破って出て竹管ができる。
水車は中心を半割りし十字形に抱き合せ、両端に水受け半割りを切る。


竹の安全柵

竹の安全柵

支柱横桟とも竹で池の転落防止柵。支柱を池に打込み、横桟に明けた角穴に差込みネジで抜け止め。水中にあって長持ちせぬため要点検。


竹ベンチの無縛締結

竹ベンチの無縛締結

これまでは脚と竹は針金で縛っていたが、弛むし見掛け良くない。そこで座板とネジ締結することに。竹は肉が薄いので木片を中に入れて座板と挟む構造で解決。この後穴を塞いで中が見えないようにしている。


竹のガードパイプ

竹のガードパイプ

バス停に飛び込み防止のガードレールに似せた竹の柵。上部の竹は直径12cm、30㎜の錐穴を明け20A鋼管を支柱として差込み頑丈だが調和が悪いので竹筒を嵌めて擬装、反射テープを貼ると本物らしい威容。


竹の手摺作り

竹の手摺作り

竹と支柱は添わせて縛るのが普通だがそれでは見栄えも手触りも良くない。そこで支柱にジグソーで穴を明け竹を貫通、支柱の横からネジを通して固定する工作法を採用。


竹柵と支柱の組合せ

竹柵と支柱の組合せ

緑地の縁柵。支柱との継ぎをすっきりすべく考えたのは竹に穴を明け支柱に差込む方式。縛り付けるのと違い美観良し。


竹に四角の穴明け

竹に四角の穴明け

柵や手摺にする際、支柱に差し込む穴明け法。鉄板を切る切断砥石で切込みを入れタガネかハンマーで叩き割ると窓が明く。その後支柱にうまく刺さるように小刀等で手入れ。


自作運搬車

自作運搬車

1輪タイヤと木材で作ったもので色々な場面に役立っている。荷台の幅はカゴに合わせ40㎝、長さは1m。カゴを外せば何でも載せられる。


一人で丸太を架ける

一人で丸太を架ける

柱に括り付ける時、二人で持てれば簡単だが一人では難しい。そんな時はロープの絞り掛けで仮付けすればいい。重さでロープが絞まるので長い丸太も楽に決る。うまくやれば乗っても落ちない。位置決めが出来たら本縛りする。


ロープウエーの塗油

ロープウエーの塗油

乗るのは子どもだが高速で走るため滑車が磨耗、ワイヤーロープに給油したいが高くて届かない。そこで空缶を滑車の上部に取付け、底の穴から油を垂らしながら走らせる給油器製作。
滑車をロープに取付ける際にこれを使う。


竹割り

竹割り

両刃のナタをこん棒で叩き込む。金槌はナタの峰が潰れるし木槌は打ち損なって柄を折るので使わない。少し割れたらナタでなくても割れ目に入る物に替えてもいい。


ゴム長プロテクター

ゴム長プロテクター

林内藪や篠竹の刈払いにゴム長を履いていると土踏まずの側面に木竹が刺さる。そこでゴム板(3㎜厚10×30㎝)に紐掛け金を取付け土踏まずから抱き込み靴紐2本で縛り装着。これでゴミ長の寿命倍増。


奇形丸太磨き

奇形丸太磨き

ツルに絡まれ捻れた杉の皮を剥くと「魔法の杖」に見えてきて磨きたくなる。カップワイヤーブラシをディスクグラインダーに付けてブラシングすると薄皮が剥けてツルツルの白肌に。


高所作業

高所作業

5mの高さ、梯子と言えども安心できない。梯子を相手側に縛り付けて固定。靴はグリップ力が高く柔軟な高所作業靴、さらに安全帯。


杉の皮むき自分流

杉の皮むき自分流

専用の工具など使わずナタでやっている。馬乗りになって丸太を押え付けナタを両手で押して剥ぐ(削る)。切ったばかりで水気がある内は手で引き剥がせる程だが古いのは難儀する。技と言うより根気。


ナタの研ぎ方自分流

ナタの研ぎ方自分流

中目の砥石を桶に沈めて充分水を吸わした後シャコ万で作業台に固定。肝心な刃の角度を保ったまま往復、引く時に力を入れて研ぐ。砥石面が砥の粉でヌルヌルになったら水で洗ってザラザラに。水が冷たい冬はゴム手袋だが普段は素手。


安全脚絆

安全脚絆

靴に木屑が入らない、ズボンの裾をまとめる、足首を護るなど有効な足装備、チェンソーや刈払い作業には必ず付ける。材質は登山用のナイロン製はダメ、帆布or皮製が良い。止めはマジックテープは引っ掛ると外れてダメ、ホックかベルト。
工場現場では必須保護具だが林業には地下足袋用脚絆がある。だが地下足袋は樹上からの墜落防止機能はあれども足を護る機能は無い。安全靴を常用者は安全脚絆に限る。


番線で丸太縛り

番線で丸太縛り

ツリーデッキ製作で丸太を結束するためナマシ番線をシノを使って縛る。今は単管足場だが昔は丸太を使っていた頃のやり方。生木に使うと生長とともに食い込んで良くないが丸太にはこれが最良、ロープの比じゃない。


チェンソー目立てダブルクリップ

チェンソー目立てダブルクリップ

チェーンが空回りしないよう左手でチェーンを押さえるとヤスリは右手1本の片持ちになる。それで細い(4㍉)ヤスリは曲るし力が入らずうまく研げない。
事務用ダブルクリップをチェーンに挟むとストッパーになって回らなくなり両手でヤスリが使える。悩み解決、心置きなく研ぐこと叶う。


作業靴/安全靴にプロテクター

作業靴/安全靴にプロテクター

笹竹の針山?を歩くと足の内側面に針先が刺さりそうになり皮が剥げ薄くなってきた。そこでブリキ板を切り靴底に合せて曲げ両側面を保護。アイゼンのように甲と踵に針金を回して縛り付けているが着脱に支障は無い。これで安心して刈払いができる。


竹加工台

竹加工台

竹切り台は大切り用だがこれは机の上に置いて精密な切り刻みに使う。大きさに応じ1個、2個組み合わせて使う。


丸鋸盤(自分流)

丸鋸盤(自分流)

普通の丸鋸をその保管箱に逆さまに取り付け隙間を鉄板(白い部分)で塞いだもので手前のスイッチでON,OFF。小物及び精密切断に便利な丸鋸盤。


竹の手摺組

竹の手摺組

竹と柱を抱き合わせて縛り付けたのでは雑然として景観を壊す。そこで竹に柱と同寸の四角い穴を切り明け差し込む方式。抜け止めはしていないが固く嵌って抜けない。


半丸太の階段

半丸太の階段

環境美化を目指している法面に階段を設置して実用以外に修景的効果を狙う。
障害木を玉切り~半割りして割り面を斜面に伏せ側面に杭を打ちコーススレッドで固定する方法。


1輪車長物運搬

1輪車長物運搬

自作の1輪車。竹材の運搬に重用。竹10本を束にして括り付け車体を立てぎみにして重量を車輪で受けるとこんな長物も軽ーく運べる。


鎌の研ぎ方自分流

鎌の研ぎ方自分流

鎌の柄を足で挟む元来の固定法はグラグラするし低く屈む不自然な姿勢で安全衛生上良くない。この方法は現場なら仕方が無いが作業場で研ぐ時はちゃんとしないと。
そこで我流は作業台にセットした万力に刃を上にして柄を挟む。砥石は十分水を滲み込ませ刃に当てこする。
旧来の研ぎ方は農作業、我が流技は合理的な鉄工作業。


先ずはツル切りから

先ずはツル切りから

整備予定地の事前作業は必須ツル切り。放置林には直径10㌢超のツルがはびこって木の上部を覆って日を遮り弱らせ最後は倒してしまう荒廃の元凶。ツルを切ると木が元気を回復し下の笹竹が弱って疎らになった所で刈払いに入るのが合理的。切ったツルが腐って落ちれば邪魔物が無く更に作業条件が良くなる。


ケーブルクレーン(もどき)

ケーブルクレーン(もどき)

2本の立ち木に張り渡したワイヤーロープに滑車を取付けチェーンブロックで丸太を吊って移動し縦丸太に乗せる遊具製作中。
吊上げだけなら三脚で可能だが水平移動するにはケーブルクレーン、ワイヤー1本あれば林内どこでも使える。ワイヤーの一端は立ち木に固定、他端には緊張用にレバーブロック。荷重でワイヤーがたるみ移動が不自由になる場合は横引きロープを使うか、両端の高さを変えて荷の移動先を低くするなど工夫。立ち木が良い配置に無い場合は3点引きするなど何とかなるサ。

「木が可哀想」とか言うお優しい人?には勧められない。


集材機(もどき?)

集材機(もどき?)

山にロープを張って材木を運搬する林業機械の自分式で丸太を運んでいるところ。
2本の太い立木にワイヤーロープを張り渡す際片方にチェーン(レバー)ブロックを継いでそれでテンションを掛ける(立木が折れない範囲で)。テンションを掛け過ぎると荷を吊った時ワイヤーや立木の強度を超す恐れがあるので程々に。
ワイヤーにフック付滑車を取付けチェーンブロックを下げる。荷は低い方に勝手に動くので必ず案内ロープを継ぎ引いたり繰り出したりして移動運搬する。


チェンソー伐倒方向ゲージ?

チェンソー伐倒方向ゲージ?

切り込みを伐倒方向に合せるのに目見当ってのは良くない。そこでこんなゲージを作ってみた。これを横目で見ながら切り込むと誤差0、掛り木無し。但しこれL形でよかった。
里山活動って重大災害の超多発現場に素人を差し向ける社会実験だよね。それなのに行政はプロの勘や心得心構えだけで安全だと思っている。もっと素人向けの本質的な安全対策が必要でないか?素人専用の装備の開発も必要。それによって金は掛るが、それはそれで安易な活動の抑止にもなる。


梯子の安全対策3レバーブロック

梯子の安全対策3レバーブロック

これは脚立を梯子に使用中。脚立は脚が細いため地面に刺さり込み倒れる危険極めて大。また強度も小さいため折れ崩れる危険もある。そこで100㎏レバーブロックを使い最上段の桟を木に縛り付け固定する方法で安全化を図っている。
普通の梯子にも外れ止めを付けたほかに不安がある時これをする。
アルミ桟をロープ等で縛ると滑りやすくしっかり固定できないがレバーブロックはチェーンで締め付けるのでしっかり固縛できるし手軽。


チェンソー目立てバイス

チェンソー目立てバイス

木に打ち込んで使うとか言って売ってるクランプは見てくれだけみたいなので使ったことなし。
鉄工現場でヤスリ作業は万力で固定するのが常識なんだがナーと思いついたのが家にある回転ベンチバイス。これでガイドバーを挟む(チェーンは動くように)と抜群に良い。全体がしっかり固定されるので削りに集中できる。写真はダイヤモンドバー使用中、精度を出すことに専念できて実によろしい。
林業と鉄工業の技能交流も必要だと思う?


電線とホースを林内に延長

電線とホースを林内に延長

50m離れた林内で電気と水を自由に使いたいとケーブルとホースを引く。難関はスパン11mの道路越えと法定高さ4.1mの確保。杉とコナラの間にワイヤーロープを張りそれに添わせてクリア。
完成すると庭を散らかし騒音を出す作業が林内でできる。


シート小屋と作業台

シート小屋と作業台

骨組みは竹、幅4間奥行き1.5間のうち右2/3がホダ場、残りが物置。屋根は1.5寸間隔に配した竹の垂木に片流れの雨勾配を付けブルーシート張り(ホダ場は遮光ネット)。よくシート小屋は風で破損するが、これは屋根がほヾ水平かつ壁が無いので風圧を受けずダメージは皆無。当然降り込むので少々濡れても良い物しか収納しないし大事な物は道具箱に入れるのでこれで充分、立派な倉庫など不要。
作業台は全部丸太製で大小2台、ごついので雨ざらしでも大丈夫。椅子机としても使えるが主な用途は工作、これが無ければ地面に這いつくばるところだがこの作業台はいい。
二つ揃いさらに後に電気が来てからは山仕事が充実。


高枝バサミでハリギリ採り

高枝バサミでハリギリ採り

ハリギリは棘が非常に大きく鋭く近寄るのが怖い。そこで高枝バサミは重宝しており切るだけでなく挟み持ってくれるので取り落し紛失が無い。タラの芽も同じでアケビ等木の実やツル採りにもいい。
ノコギリを付けると枝切りができるが相手がフニャフニャ動いてしまう枝には無理。


2輪丸太運搬車

2輪丸太運搬車

街で使ってる運搬車、長い丸太も載せ降しが楽、運ぶのも楽、これはいいよ。
長物を積む時は台車を寝かせ、短物は台車を立ててすくい取る。写真のように荷台より長いものだって縛り付ければこの通り楽々一人で運搬。
難は車輪が小さいこと、軟土や凹凸を通るのはしんどい。こんな時押すより引いた方が楽。


丸太木工台

丸太木工台

丸太の半割りには大苦労したができ上がると使い勝手最高、重量があるためぐらつき無くどっしり安定。元々粗雑な作りだから躊躇無く乱暴な扱い、傷だらけにしても惜しげなく思いっ切り使える雨ざらしの林内作業台、大満足。
今重い風倒木を乗せてチェンソーで加工中。


脚立を三脚代用に

脚立を三脚代用に

林業現場なら揚重機が揃っているが何も無い所で物を吊上げる時普通は三脚を使う。
しかしここでは四脚ならぬ脚立を存分に使って重宝している。天板からレバーブロックを下げて使う。強度的に100kgが限度だが木工程度には十分。
天板への台付けにワイヤーロープを巻くとアルミの板を変形させるので木材を抱き合すかベルトスリングを使って荷重を分散させる。
脚が埋没して傾くことがあるので地面の確認要す。


丸太の縦切り半割り法

丸太の縦切り半割り法

水平切りが大変なため立て切りにトライ、垂直に立てた丸太を切り下ろす奇抜な方法。チェーンソーの重量が働くので非力向き、水平に比べ切断面も格段に綺麗。
これに使う必須道具は四方から引き支えるロープとターンバックル、これで絶対ぐらつかないようにし垂直を保つ。足場は脚立では狭く不安定、上面が広い踏み台又は足場台使用。


丸太の半割り水平切り

丸太の半割り水平切り

チェーンソーで半割りの丸太を切り出すのを見よう見まねでトライ。
道具として丸太を乗せて力の入る高さに調整できる伸縮足場台、そこにしっかり縛り付けるためのレバーブロック。
次に罫書き用墨つぼ、両端面(円)に水平に中心線を入れ、それを結ぶように外面に罫書くとそれが切断線になる。
二つ割りは大変な作業。一応罫書き線が目安だがチェンソーの重さに負けてしまう。これを改善するにはガイドバーの先端を受けるガイド車とレールを付けることだが、それを作る方が大変だ。


シイタケの植菌ライン

シイタケの植菌ライン

原木置場→穴明け→植菌→仮置きの流れ作業ラインを作る。レールのように置いた竹の上を滑らしたり転がしたりして原木を持ち上げることなく移動するので大幅に作業性改善。
去年は作業台に乗せて行い腰に負担を掛けたことから考え出した方法。知恵と工夫を惜しまず出し手間暇惜しまず身体に無理を掛けず。


親綱張って高所作業

親綱張って高所作業

つりーデッキ建造中。移動が伴う高所作業では親綱を張り案全帯を掛ける。
転落し掛けても命綱で助かるのが安全帯だが「安全帯をしっかり使うと転落しない、使わないと転落する」というジンクスがある。確かに命綱にぶら下がって助かったというのを聞いたことが無い。安全対策を確実にして自信を持って行動すれば失敗しないってことか?


楽々柱上安全帯

楽々柱上安全帯

林内で安全帯を使うと言えば梯子か樹上作業。この写真の場合両足だけで立ち身体をU字ロープに預け両手が使える柱上安全帯を使用中。電工が電柱の上でミノムシのように作業していたのは昔の風景だが高所作業車が使えない森林作業にはこれが一番、この体勢でチェーンソーを使うこともできる。
U字ロープの長さも調節できるし I にすれば普通の安全帯としても使える。


梯子の外れ止め

梯子の外れ止め

傾斜地や軟弱地盤での梯子は厳重注意が要る。先端が外れて梯子と一緒に落ちた経験があるので自作、市販品もあるらしいがこれで十分。ボルトで先端を挟む構造で木の太さに合せて左右付け替える。
さらに細い木の場合遊びが多くずれ動いて危険な時はレバーブロックで木に縛り付けることもある。


庭ストーブ

庭ストーブ

朝の始動に欠かせない暖房器具。径60cmの鉄管屑をもらい受け焚き口を切り開き底板を付け蓋を作ってできたもの。鉄を切る道具はガス切断機が無いのでジグソー使用。
これを焚くのが冬の楽しみでコーヒーを暖めたりスルメや餅を焼いたり、あるいは正月飾りを燃やしたり多用している。


脚立で玉切り法

脚立で玉切り法

横倒しの木を切るとチェーンソーが挟まれ身動きとれなくなる。そこで下から切込むと土を切るし無理な姿勢で筋力が要る、また切り口に段ができるのもイヤ。
そこで脚立とレバーブロックを使い浮かして切るという非力人の独自法。重心をうまく見極めれば1回に3本くらい切れ効率的で一気に切りできる。切り口が平らな原木は地面に自立するし雑菌対策にもなり何かと良い。プロが見たらバカにしそうだがこっちは真剣にこれが良い。
脚立を設置する前に邪魔な枝を切っておくこと。天板に直接ワイヤーを巻くとアルミが変形するので木材を咬ませたりベルトを使う。また急傾斜地では無理。完全に浮かしてしまうと切る時ブラブラするので適当に。