うるいど自然公園の水場にシシオドシと水車を付けて子どもたちの人気を得たのに気を良くし、次は竹管で噴水を試作してみると一応水が噴き上がる。長さ3.5mの竹筒から節を抜いて管とし水辺の現場に持ち込み取付けに掛る。先ず既設のシシオドシと水車の配置替えと集水樋の取替という難工事。水場の上にシシオドシ、噴水、水車と並べ終わって通水。余り落差が取れないため水圧が得られず噴き上がりに元気が無いが一応完成。
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水車とシシオドシができてから子どもが大挙集り狭い場所がさらに狭くなって危ない。池のこの辺は泥が深く堆積していて踏みこんだら足が抜けない。そこでメンバーに出動を掛け足場の拡張に着手。既設の足場に並行して足場板を敷設するため1mの木杭6本打込む水上作業。そうしてできた桟橋風の足場。これでかなり広くなった分安全化したが「落ちる時は落ちる」と言うことになり安全柵を追加することに。そこで竹林から切り出した竹3本を又打込みその上に竹の横桟を嵌め込み取付けてすべて竹の安全柵完成。足場と柵、景観上も悪くない。
水路が池に落込む高低差と園内の竹を使って水車を回そうと色々思案の末、節間40㎝に切り中心部を半割にして十文字に抱合せる方式を考案。水路に木杭を打ち込み支柱としシシオドシと並べて設置。シシオドシが傾動し水車が回転する水力機械?が同時に見られる。橋の上から見ていると2本の樋の早い流れ、水車のパシャパシャ伴奏と規則的な「コーン」が心地良い。気になるのは池の景観だが対岸から眺めても決して悪くない。水面に写るレンゲツツジとマッチしている。明日役所の人が見に来るとのこと。
GW後初の日曜は入園者で賑わったが水辺で遊ぶ子どもが居ない。そこで冒険林に来た6年生を誘い出し先ず魚の放流、それを見て他の子どもも。6年生に「水に入っていいよ」と言うが早いか裸足で水路の中へ、しかし底に敷かれた「石が痛い」と泥池へ、そしてオタマジャクシを追っ掛け回す。次はシシオドシに誘導。2日経っても支障なく動作し通る人の笑顔を誘っているが、子どもは見るだけじゃない。竹樋にオタマジャクシを流して大喜び。
自然公園の水路が池に注ぐ所に「シシオドシが面白いんじゃないか」と言うことで早速着手。堰から溢れる水を受ける横樋、そこから4mの縦樋の取付け。工作上手なメンバーが作った本体を樋先に据付けるのは、ゴム長で水路に入り橋の建設のように水底に4本柱を固定し架台を立ち上げるという難工事。地盤が軟弱だったり尻が水に浸かったりと苦労奮闘の末、どうにか出来上る。水を流すとくるりと傾転し水路の置石に当って「コーン」と疲れが解消。竹、石、堰の構造物全て公園の物を使ったことで池の景観壊すことなく散歩の人も楽しげに見て通る。しかし折角居付いたカルガモ夫婦は驚いて逃げるカモ。
地域活動として溜め池の生態系を自然公園に移動する魚捕りに仕掛け網を使用中だがこの弱点は長時間放置すると逃げられてしまうこと。メンバーがペットボトルで魚取り器を製作。NETに載っているのは上部を切って口先を中に刺し込む「玩具」だがこれは非常に進化している。既存のは放置するといつかは逃げられてしまうがこれは絶対出られない仕掛け(極秘)がある。早速使ってみようといつもの場所に沈めてみた。3時間経って上げてみるとモツゴが4匹。仕掛け網が最近不漁が続いて1,2匹ということもありこのペットボトルは優れもの。
自然公園の水路の傍に浅池が三つあって「ハスとかショウブ等植える予定か?」役所に聞くと「何に使うという訳ではないので市民の発想で使っていい」と言うことでイベント用と景観を兼ねてセリとクレソンを栽培することに。田んぼの用水路に繁茂しているものを抜いてきて1m間隔で植え付け。苗を池の中に投げ込み1本づつ泥の中に差込んでいく様はまるで昔の田植え風景。しかし水が深過ぎて浮き上がる恐れあり水門を上げて水を抜く。一方池と池を結ぶ水路にはシジミを放流。こっちは素掘りの水路に草や苔が生えて、子供の頃こういう小川で遊んだ記憶が蘇って懐かしい。
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